stake

公共性の再転換をめぐって

2006/12/06(水) 21:02:28 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-298.html 恥ずかしながら、レポートから流用してみる。ハーバーマスの書評など本来恐れ多いし、後半に関わっては政治思想史と民主主義理論史をもう一度しっかり勉強し直す必要がある。統治機…

stakeholder justiceへ

2006/11/26(日) 17:01:23 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-294.html これまで、刑事司法についていくつかのエントリを書いてきた。日付順に並べると、以下である。 ①犯罪被害者保護に一考 ②刑法についての試論 ③修復的司法批判メモ ④刑法39条を擁護…

理論の開放性

2006/08/30(水) 16:24:32 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-272.html しばらく前から私は近代とかポストモダンとかいう話を口にしなくなっている。色々本を読んだり考えたりしていくと、直接の興味関心などはかなり変遷していく。けれども、現在の自分…

stakeholder@国際政治

2006/04/26(水) 01:10:52 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-216.html 何だかややこしい話になっている。一応取り上げておきたい。 昨年来、米国が、中国に対して「責任あるステークホルダー」たることを求めている。 この言葉を最初に発したのはゼーリ…