2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

正義論お勉強ノート

2007/01/21(日) 15:42:21 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-312.html http://d.hatena.ne.jp/Sillitoe/20070112/p1を読んで、少し考えているうちに、過去に積み残しておいた問題について考え始めたら、もう少し積んでおこうかなと思っていた本も読まね…

禁欲と冒険の間

2007/01/19(金) 17:56:18 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-315.html 鈴木直『輸入学問の功罪』(筑摩書房:ちくま新書、2007年) なかなか面白かった。論の筋はシンプルであり、翻訳者・出版社・大学のもたれ合いのために市場メカニズムを介した淘汰…

正義の臨界を超えて(3)

この記事は「神と正義について・7」「神と正義について・8」「神と正義について・9」を素材として加筆・修正を施したものです。

正義の臨界を超えて(2)

この記事は「神と正義について・4」「神と正義について・5」「神と正義について・6」を素材として加筆・修正を施したものです。

正義の臨界を超えて(1)

この記事は「神と正義について・1」「神と正義について・2」「神と正義について・3」を素材として加筆・修正を施したものです。

責任論ノート―責任など引き受けなくてよい

この記事は「「愚民」でいいから幸せが欲しいニャア」「「規約」をめぐる二元論とその相対化」「責任って何かね」「責任と自由―3.他者と無関心」を素材として加筆・修正を施したものです。

祭りのあと―世界に外部は存在しない

この記事は「araikenさんの内田氏批判再考」「「外部」を志向することの困難」「祭りの後、逸脱の果て」「新自由主義的言説の二重構造」を素材として加筆・修正を施したものです。

九条燃ゆ前に(2)

この記事は「九条の護衛者たち(三)」「九条の護衛者たち(四)」を素材として加筆・修正を施したものです。

九条燃ゆ前に(1)

この記事は「九条の護衛者たち(一)」「九条の護衛者たち(二)」を素材として加筆・修正を施したものです。

平和論ノート(2)平和をたぐり寄せる

この記事は「森達也とか外交とか」「失敗、責任、反省、改良」「「やむをえない犠牲」はお前が負え」を素材として加筆・修正を施したものです。

平和論ノート(1)平和を諦める

この記事は「平和主義との訣別」を素材として加筆・修正を施したものです。

政治学の根本問題

この記事は「共同性の政治学」「続・共同性の政治学」「闘争・想像力・事実性」「倫理つれづれ話」を素材として加筆・修正を施したものです。

司法論ノート―利害関係者司法に向けて

この記事は「犯罪被害者保護に一考」「刑法についての試論」「修復的司法批判メモ」「刑法39条を擁護してみる」 「刑事裁判への被害者参加」「stakeholder justiceへ」を素材として加筆・修正を施したものです。

代表制にまつわる若干の問題

この記事は「選挙制度と政党」「国民代表の独立性と拘束性」「民主主義の練習問題(2)代表制と政党」を素材として加筆・修正を施したものです。

所有論ノート―道徳的感覚の視点から

この記事は「公共空間の一時私物化を容認する基準」「所有の実体と占有の実態」「個体的「所有意識」の発生」を素材として加筆・修正したものです。

個人は社会の前に存在する

この記事は「テキスト『自己決定権は幻想である』小松美彦」「社会性と固有性と個人」「アプリオリな固有性について考える」「まず個人が存在する」を素材として加筆・修正を施したものです。

マックス・シュティルナーについて

この記事は「ああ、シュティルナー様…。」「『唯一者とその所有』マックス・シュティルナー」「マックス・シュティルナー研究日本語文献選集」「シュティルナーは「生き生き」しているか」「シュティルナーとアイロニーについて」「ほんとうにおめでたいのは…

人生に必要な最低限の思想

この記事は「中庸」「エゴ」「「存在」」「時間」を素材として加筆・修正を施したものです。

日本近現代史の語り方

2007/01/12(金) 21:51:49 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-311.html 井上勝生『幕末・維新―シリーズ日本近現代史?』(岩波書店:岩波新書、2006年) 牧原憲夫『民権と憲法―シリーズ日本近現代史?』(岩波書店:岩波新書、2006年) 岩波新書全10巻の近…